SERVICEサービス
建築のプロによる
ドローン空撮技術を用いた
調査・診断
主に建築物の上空からドローンによる空撮を行い、建物の情報を取得します。
その情報を生かした図面の復元、建物診断、耐震診断などを行います。
また、建築基準法(第12条第1項~第3項)一般に「定期報告制度」による
外壁の全面打診調査(ドローンによる調査含む)なども実施しています。
建物外観撮影
今までに容易に得られなかった建物の屋根・屋上・外壁の劣化、建物不具合の情報をドローンを用いた写真撮影・赤外線撮影を行います。 建物屋内撮影
建物の内部の空撮も行なっており、ホテル・病院・店舗など意匠の優れたデザインをハイビジョン・4Kの動画で記録しています。 敷地全体の撮影
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可視光写真+赤外線写真
民家の屋根全景 (赤外線写真と可視光画像を重ねた画像)
赤外線カメラを搭載し、温度分布を計測してより多くの情報を得ることができます。 -
空撮写真(静止画像)から高品質な3Dモデルを構築
定期報告制度における外壁調査(無人航空機による赤外線調査を含む)

下記ライセンスを取得した建築のプロ(建築士)が調査・診断を行います。
- 一等(又は二等)無人航空機操縦士(国土交通省)
- 赤外線建物診断技能師(一般社団法人職業技能振興会)
- 建築ドローン安全教育講習終了証(一般社団法人日本建築ドローン協会)
DJI 熱画像データを FLIR 方式に変換

H20T、M3T、M2EAの画像をFLIR Tools & Thermal Studioで使用できる形式に変換します。
ご希望の方は までご連絡ください.
データ変換料金表(円)
PLAN 1 | PLAN 2 | PLAN 3 | PLAN 4 | PLAN 5 | PLAN 6 | |
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N(枚数) | 100枚未満 | 100-250枚 | 251-500枚 | 501-750枚 | 751-1000枚 | 1001-1500枚 |
Y(価格) | Y=10,000円 | Y=2,000円+80N | Y=12,000円+40N | Y=17,000円+30N | Y=24,500円+20N | Y=29,500円+15N |
〜22,000円 | 〜32,000円 | 〜39,500円 | 〜44,500円 | 〜52,000円 | ||
基本料金 | 10,000円 |
(注)料金は変換1回あたり、基本料金+Y となります。詳細は見積のご依頼をお願いします。
建築物などの点群データ化 (3Dモデリング)


レーザースキャナー及びドローン空撮、カメラ撮影より都市や建築物の大きなものまで3Dモデルを構築できます。
- レーザースキャナーは「座標」「反射強度」「カラーデータ(RGB)」の情報を正確に取得します。
- ドローン空撮、カメラ写真撮影からのデジタル画像を解析し、レーザースキャンデータと合成して3Dモデルの点群データ化が可能です。
- 点群データ(ポイントクラウド)をあらゆるデータ形式(「*.e57」「*.PLY」「*.XYZ」等)に出力できるのでBIMに利用できます。